近年、ブラックフライデーのセールが盛り上がりを見せていますよね。
あまり気にしていませんでしたが、日本に住んでいるアメリカ人に聞いたら
『アメリカのブラックフライデーは1日だけなのに、日本のセール期間は長いよね。』
日本では小売店などの販売戦略で使われています。購入者には、嬉しいですけどね。
ブラックフライデーの由来って?
ブラックフライデーの起源は、アメリカの感謝祭なんですよね。
ブラックフライデー(英語: Black Friday)とは、アメリカ合衆国の感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことである。小売店などで大規模な安売りが実施される。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
感謝祭で有名なターキーでお祝い。そして感謝祭のことを口語的にTurkey Day(七面鳥の日)とも呼ぶそうです。
セールで手に入れた掘り出し物
ブラックフライデーに便乗してお買い物。今回の戦利品はノートパソコン!
長年愛用していた業務用のノートPCに別れを告げることになります。
セール期間は2024年11月26日(火)から12月9日(月)まででした。ギリギリ最終日に滑り込みで購入でき嬉しいです♪
購入の経緯は、法人向けのノートPCを買い替えしたかったため、11月27日に担当者へ見積書を依頼しました。
社内稟議を回覧して許可が出て注文したら・・・
見積を取っていたノートPCの在庫がない!!!!!!!
そりゃ、そうだ。みんなこの時に買い替えを考えるはず。
欲しかったPCの商品案内をみると、次の在庫日付は 2025年1月25日 以降。
マジか・・・
年末年始にPC乗り換え作業入りたい!と急遽、担当者にメールで相談してみると
1時間後、担当者が電話から神対応!
キャンペーンとともにPC納品間に合うと連絡。
ただしスペック落ちますけど、大丈夫ですよと。
提案してもらったのが、指紋認証機能やキーボードのバックライトなし。
業務使用でいらない機能でしたから、そのスペックでよし!
金額も安くなる!いいかもと思っていると、ブラックフライデー申し込みは
12月9日(月)13時まで!
担当者とやり取りが終わって時計をみると
11時40分・・・
ぎりぎりセーフです。
こういうときの買い物って、妙にスリルがあってアドレナリンが出ました。
長年の相棒、ついに引退へ
現在使用しているノートPC。
2019年に消費税が8%から10%に上がる直前、買ったのが今の相棒のノートPC。
それから5年間活躍してくれましたが、最近ではCドライブの空き容量が7GBを切る始末。「断捨離しろ」という警告をうけるような状態に…。
さらに追い打ちをかけるように、来年Windows10のサポートが終了!
このままでは「Windows11にはアップグレードできません」の冷たい宣告。
いまの状況でブラックフライデーに出会ったのは、運命としか思えません。
ブラックフライデーは、もはや祭りだ
日本ではブラックフライデーが「お祭り化」していて、大幅な値引きやプロモーションが展開され、クリスマスシーズンの買い物を始めるきっかけになりますよね。
一般的にアメリカの小売業者が感謝祭後の金曜日に大々的なセールで店頭が混雑して黒字が見込めるようになることから「ブラック」と呼ばれるようになったそうです。
いつの間にか関西の『恵方巻』のように浸透しているセールですが
今回、ブラックフライデーの恩恵を受け、満足のいく買い物ができました。
来年は、何を狙おうかな?
コメント